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SDGs宣言

社会福祉法人 木犀会 SDGs宣言

当法人では、国連が提唱する持続可能な開発目標“SDGs”に賛同し、

持続可能な社会の実現に向け積極的な取り組みを行ってまいります。

2022年7月

社会福祉法人 木犀会

理事長 木村秀樹

SDGsの達成に向けた取組み

                

 専門的で良質な福祉サービスの提供

安心して安全に暮らせる環境のもとで、「将来に希望をもちながら心身ともに健やかで自立した日常生活を送ることができる」ことを目標とし、利用される方の「人としての尊厳」の尊重と「一人ひとりの主体性(意向)」を基本とした、人から求められ、人に寄添い心を通い合わせ暖かく見守る、福祉サービスを提供します。


【主な取組み】・各福祉事業における地域福祉の推進/災害への対策と備蓄の確保/コンプライアンスの厳守

 人間性豊かで有能な福祉人材の育成

利用される方に信頼され、満足し喜んで頂ける福祉サービスを提供するため法人研修制度等に基づく職員の人材育成を積極的に推進し、福祉サービスに必要な「福祉の心」や「専門的な知識・技術」、「社会で通用する接遇」等の専門教育を行い、有能で優秀な職員を育成します。


【主な取組み】・職位別研修/学生への職場体験実施/介護職員初任者研修の開催による人材育成/人事評価制度の実施

 生きがいと働きがいのある職場環境

多様な職員が活躍できる制度の構築や働きやすい職場環境の整備を進め、全ての職員とその家族の幸福を考えられる職場環境づくりに取組みます。


【主な取組み】・性別や国籍を問わない採用や登用/産休・育休・介護休暇の取得推奨/定期健康診断の実施/メンタルヘルスチェックの実施/障害者雇用の促進/ハラスメントの撲滅/くるみん認定

 地球環境への配慮
 
省エネや再生エネルギーの活用への関心と積極的な取組みにより、地球環境負荷の低減に向けて可能な限り実践し地球環境の保全に取組みます。


【主な取組み】・ハイブリッドカーやエコカーの導入/照明のLED化/冷暖房管理による二酸化炭素の排出量低減/食事提供サービスにおける食品ロスの低減/省エネを意識した自動車運転


SDGsとは、Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。
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